【CDP】2024年統合質問書公開

2024年5月、CDPは2024年版の統合質問書を公開しました。CDP質問書は、ESG投融資に取り組む金融機関や、サプライヤーエンゲージメントを行う大手購買企業の要請に基づき、企業の環境情報を収集するために送付されるものです。質問書の内容は、様々なステークホルダーからのフィードバックに基づき、毎年改訂されています。

2024年の主な変更点は2点ありました。第一に、気候変動・水セキュリティ・森林の各環境テーマが1つに集約され、IFRS S2号と整合した質問書となりました。第二に、回答締切が例年の7月から9月18日へと変更されました。

なお、公開当初(2024年5月時点)は質問書ならびに更新情報は英語版のみが先行して公開され、スコアリング基準や変更点の詳細はその後順次発表されました。

CDP 企業向け質問書&ガイダンス

https://japan.cdp.net/disclosure/companies-discloser

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この記事を書いた人

SSP編集部は、非財務情報の第三者保証を専門とする株式会社サステナビリティスタンダードパートナーズの実務者チームです。公認会計士やISO審査・サステナビリティ開示の実務経験を持つ専門職員で構成され、ISO 14064-3・ISAE 3000・ISSA 5000等の国際基準に基づくGHG排出量(Scope1・2・3)の検証・保証や、GX-ETS(排出量取引制度)の登録確認機関としての確認業務に従事しています。SSBJ・CDP・SBTなど最新の制度動向を一次情報にあたって追い、算定・開示の現場実務に即した、正確でわかりやすい解説をお届けします。

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